アカギ 〜闇に降り立った天才〜
雀魂にて先日やってたアカギコラボのガチャに4000円ほど課金しましたがアカギもワシズも出ませんでした。友達は一発でワシズを引いてて嫉妬で狂いそうです。
ちなみに昭和40年の紙幣価値は現在の約三十分の一である為昭和40年の4000円は現在の120000円に相当するようです。だからなんだよ。
すり抜けでぼくのことを後輩扱いしてくる金髪ギャルが出ました。先輩!何してんすか!!やめてくださいよ本当に!(中川)
最近作業中にNetflixでアカギのアニメを垂れ流しているですが全体的に静かなアニメなのでよく集中できる気がします。
浦部戦いいよね。
メイド喫茶で萌えを強制給餌された話。
どうもヨノイです
先日、秋葉原でメイド喫茶に行ってきたのですがそれがなかなかすごい体験でしたので、今回はそのことについて振り返っていきたいと思います。
以前から気になっており、ちょうど予定の合う日があったので小学校以来の幼なじみである影虎くんと一緒に行ってきました。
影虎くんはテニスとヴァイオリンが趣味の一見さわやか系のリア充ですが実際はチュパチュパ音が好きすぎてASMRに五万円くらい費やしてる変態野郎です。
今回のイラストでは作画上マスクを外していますが、実際のメイド喫茶では衛生管理は徹底しております。
今回遊びに行ったのはあっとふぉーむかふぇという秋葉原の中でも有名な店舗でビル一個全てがメイド喫茶となっているとても大きなお店でした。雑居ビルのフロアごとに勤務しているメイドさん達も別々になっていて人気のメイドさんのいるフロアは特に混んだりするようです。
待ち時間の間は二人でメニューを決めたり影虎くんの学友でメイド喫茶に600回以上通い続けているヤバい男の話などをして盛り上がりました。影虎くんの話では2ちゃんのメイド喫茶スレなどでも名前が上がるような界隈では有名な人物らしいのですがあまり詳しく書くと特定されてしまうので彼についての話は割愛します。
それから20分ほど待たされようやく店内に通されると……
「おかえりなさいませ!ご主人様❤︎」
と大勢のメイドさんたちがぼくたちを迎え入れてくれてもうテンション爆上がりでした!
本当にメイドって存在したんだ……
関係ないですがメイドさんが頭につけてるウネウネって牡蠣の外套膜に似てますよね。
席に案内されるとメイドさんから挨拶とプラカードを渡されました。どうやらそこに記入したニックネームを記入することで実際にメイドたんたちがその名前で呼んでくれる仕組みのようです。
その瞬間ぼくの中の名前の候補として夢違(ゆめたがえ)屠(もず)人討鬼(あばき)業(かるま)など斬魄刀の始解のような名前がずらりと浮かんできましたが、 やっぱり呼ばれてみたい名前ということで幻月(げんげつ)でお願いしようと思いました。幻月ちゃんすき。
今後来店を予定している方は予めニックネームを決めておくことをお勧めします。
途中ぼくの担当をしてくれたメイドさんに漢字を3回ほど間違われたのでカタカナとかの方が良かったかもしれません。
あと幻月でお願いしますと言った時隣の影虎くんが大爆笑していました。影虎(かげとら)って名前も割と大概だろ。
自分たちの名前を決めると、メイドさんから萌水(モエ・ウォーター) なる飲み物を提供されました。
「このカフェの地下に存在する萌えの泉から汲み上げた水で飲むとご主人様の萌エネルギーを倍増させる力があるんです❤︎」
何やら超神水のようなものすごいご利益のある水のようです。
次から次へとくる萌えのおもてなしに大はしゃぎの影虎くんの一方で、ぼくはというとあまりの勢いにoh……とかhoooo……とか日本文化に初めて触れる外国人みたいな声しか出せませんでした。
萌ウォーターを服用し萌エネルギーも倍増させた我々ですが、そんな我々にもメイド喫茶の洗練が降りかかります。
それはぼくらの机に食べものが運ばれてきた時のこと。
「それでは、こちらの料理に最後の仕上げとしてアイコメを行います❤︎ご主人様達も手伝ってくださいね❤︎」
…………えっ?
……………アイコメ?
………………アイコメかぁ。
アイコメとは、手でハートを作りメイドさんと一緒に萌えエネルギーを料理に注入する工程のことで、料理を完成させるにあたって非常に重要な作業となります。これをサボると料理の味がなくなるらしいです。
少し恥ずかしいですが重要な作業であるため、こちらもメイドさんと息を合わせて真剣にアイコメさせていただきましょう。
「おいしくなーれ❤︎もえ❤︎もえ❤︎きゅーん❤︎」
「きゅううううぅぅぅぅうんんん!!!」(成人男性の奇声)
ぼくらのガチアイコメはうまく行ったようでメイドさんにすごい上手って褒めてもらえました。本気でやった甲斐がありましたね。
色合いがちいかわっぽい
アイコメが終わった後はお楽しみのスイーツです、ぼくはドリンクとデザートのセットを注文したのですがメイドさんがイチゴのカクテルジュースを作ってくれました。うん、おいしい!
ただパフェは本気で甘いのでグラスの中のヨーグルトとかき混ぜながら食べましょう。
影虎くんはオムレツと抹茶ラテを頼みました。ラテにはメイドさんがゲンガーの絵を描いてくれたんですがこれクオリティ高くね?
チキンライスが冷えてるとかきゅうりがパサパサとか影虎が女々しい文句を吐いていました。
影虎「実は俺プチトマト食べれないんだ……」
ぼく「おい待て、メイドさんが作ってくれた料理を残すのか、残すのかよ。」
影虎「いや、トマトは無理、ハンバーガーに入ってるトマトならまだいけるけどリアルトマトは……」
ぼく「こういうところで残すと目覚めが悪いぞ、メイドさんが作ってくれたのに。」
そんなことを話しながら食べていると、アナウンスでぼくの名前が呼ばれたので店内の中央にあるホールに行くと、メイドさんと従業員の方がカメラを持って待っていました。
「幻月ご主人様ですね!この度はご指名ありがとうございます❤︎」
メイド喫茶に行くにあたって1番楽しみにしていたイベントの一つ、メイドさんとのチェキ撮影の時間です。
ここのお店では事前にあらかじめ指名したメイドさん一人とチェキ撮影ができるイベントがあり、今回自分はポケモン好きな弦一郎さん(仮名) と一緒に写真を撮ってもらいました。
撮影前、フロアのメイドさん達にめっちゃ名前を呼ばれてこの名前にしたことを強く後悔しました。
そして出来上がったチェキがこんな感じ!とにかくメイドさんがめっちゃ可愛い!財布に忍ばせて事あるごとに友達に自慢しようと思います。
影虎くんも別のメイドさんと撮影したのですが彼の方もとってもよく撮れてて二人で大満足でした。
総評ですがメイド喫茶というのは初めてで正直少し不安なところもありましたが実際は本当に楽しいエンタメの塊みたいな施設でとても充実した時間を過ごすことができました。
これは確かにハマってしまう人がいることもわかります。
ここまで読んでくれた皆さんも秋葉原に行った時は是非立ち寄ってみてください!特に友達と一緒に行くとめっちゃ盛り上がりますよ!
「メイド喫茶サイコー!!!!!」
そのまま帰るのも名残惜しかったので二人でエロタワーのジョークグッズを物色してから帰りました。
お尻に入れるタイプのおもちゃ等豊富な品揃えでこちらもとても楽しかったです。
ポケモンパンを食べるオーキド博士
おお、よく来たのう。ワシの名前はオーキド博士、ポケモン研究の第一人者じゃ。
今日は近所のポケモンセンターでポケモンパンを買ってきてのう、これから食べるところなんじゃよ。
今回買ってきたのはこのピカチュウの蒸しパンじゃ、子供の時に食べたことがある人もきっとおるじゃろう。
ワシが小学生の時友達にこの蒸しパンをひたすら手で圧縮してから食べる変態がおってな、マジでキモかったのぅ。
見た目はこんな感じじゃ、ワシの記憶ではパンの上にピカチュウの形の焼印が押されてたような気もするが、はて記憶違いだったかのぅ。
食べた感想としては特に何も言うことが無いのう。ふわふわのスポンジみたいな何も入ってないパンだから特に感想を言うこともないのじゃ。
甘いしおやつとして食べるには丁度いいかもしれんな。
おお忘れておった、ポケモンパンといえばオマケのポケモンシールも楽しみの一つなんじゃ。小学生の間で絶対的な価値を持つとされるアレじゃ。
どんなポケモンと出会えるのか楽しみじゃのぅ。
これは……
誰じゃ。
マイリトルポニーみたいな馬が出てきたのぅ、一部の外人兄貴たちに人気のあるやつじゃな。新種のポケモンかもしれん。
ワシが最初の発見者じゃから名前をつけてやらんといかんのぅ。
馬っぽいからウマンコフ とかいいかもしれんな。
決まりじゃ!今日からこのポケモンは「ウマンコフ」 じゃ!
ウマンコフ 、いい名前じゃのう。
タイプは紫色だしどくタイプが妥当かもしれんな。
ウマンコフ、命名決定!!
パンも食べて新種のポケモンもゲットできるとはラッキーだったのぅ。
ここで一句「パン食えば 棚からぼたもち うまンコフ」
みんなもポケモンゲットじゃぞ〜
ぼくを忘れて大人になったキミへ
幼稚園児の頃、大相撲の放送を見て太っちょだとからかって笑ってたら横で見ていた祖父に「筋肉の上に脂肪の鎧を纏ったあの姿こそ格闘技に一番向いているんだ」とバキの宿禰編のようなことを言われました
その後小学校で隣のクラスのデブに喧嘩をふっかけられそのフィジカルに圧倒され泣かされたので祖母はやはり正しかったと思います
最近肘を痛めてしまい、サロンパスを買いに薬局に買い物に行った際に売り場にてあるものを発見しました
あっ……!!
石のチョコだ!!
「石の国からの贈り物。」
幼い頃、親戚のおじさんがくれた砂利のような見た目のチョコ、当時の僕はそれを大はしゃぎで食べていたのですがその後おじさんは家族に何も言わずに蒸発し、この石のチョコはおじさんとの思い出と共に記憶の奥底に仕舞い込まれて行きました
まさかこんな近所で売っていたとは……
プラのパッケージを開けると確かな質感を持った石が入っています、金魚の水槽の下に敷いてあるアレです、この見た目でチョコと看破できるのはウィリー・ウォンカくらいでしょう
お味の方もマーブルチョコをもっとまろやかにした感じで美味しいです。見た目だけの一発屋でない高いポテンシャルを秘めていることを伺わせます
十数年越しにおじさんの愛に触れた気がしました。
次はこれ食いてえ
シン・ウンコトマラン
僕含めて誰一人としてウケてなくて悲しくなりました
ソレってつまり……おもしろくない……ってコト!?
To Be Continued……
巨大変身ヒーローも腹痛に悩んでいるようです